最終回の結論自体に変化はありませんでしたが、追加された戦闘シーン、放映されなかった裏話や変更、新しい戦闘シーンが満載でした。
・変更点→レクイエムを落とした後、アスランがメサイアに入ってきた。
キラはいつの間にか議長のいる部屋にたどり着いていたけどアスランはザフトの兵士との戦闘を交えて議長の部屋にたどり着きました。さすが肉弾戦の鬼アスラン・ザラ、銃を撃たないキラとは違ってそのシーンには臨場感があってよかったです。まあキラと議長が対峙する場所にたどり着いたものの、レイや議長・タリアと話すこともなく、肝心のところで銃を使わない。何のために議長のところに着たのかよくわからなかったけど(;´Д`)
・OPが「ヴェスティージ」の件について
なんか、放映中より気合の入っているOPだったんじゃ・・・('A`)まあ使いまわしは多かったけど・・・。深夜帯ならあの画でも問題ないですね_| ̄|○
・裏話→ディアッカとヒルダ被弾していた。
しかし死ななくてよかったよ、グゥレイト_| ̄|○「死ぬ死ぬ」と本編で言われ続けてもなんとか生き残ったディアッカ。最後、プラントとオーブの終戦協定で仲介を果たしたラクスがプラントに戻る時イザークはそのおつきの人という超大役をまかされるもディアッカは・・・、いない_| ̄|○まさかまたも「裏切り」で軍法会議にかけられてたんじゃ・・・_| ̄|○
・アフターストーリー
オーブの慰霊碑を訪ねるシン一行。そこにキラとラクスが現れアスランはシンにキラを紹介。「花を吹き飛ばされたらまた僕達が植える。一緒に戦おう」、結局おばかなシンちゃんが今度はキラに洗脳されて終了。
・・・進歩がないぞシン_| ̄|○
「ヴェスティージ」のOPは良かったけど・・・
いくらなんでもあれだけの機体でメサイアとレクイエムを落としたのには無理があるというものです。
それで、続編はシン組を加えてやや多くなったキラ組が敵を倒す。完璧じゃないか!
キ ラ と ラ ク ス く っ 付 き 過 ぎ ! ! !
どうみてもヤりすぎです。
本当にありがとうございました。
俺だって
ラ ク ス と キ ラ の リ ボ ン ぐ る ぐ る な ん か 要 ら な い
と叫びたい(;´Д`)