「ケロロ小隊 ペコポンが静止する日!? であります」
ある春の夜、地球上のあらゆるネットワークに障害が発生し世界はパニックに陥ります。障害時に★のマークが表示されているためケロロが疑われるのですが、ケロロにはまったく身に覚えがありません。しかし夏美だけでなく冬樹からも信頼を失い、小隊からも「隊長失格」といわれケロロは落胆してしまうのです。
次の日、夏美が公園を歩いていると突如ザ・ワールドが発動、WRYYYYY。ケロン小隊と夏美・冬樹・小雪・桃華・ポール以外の人の時が止まってしまうのです。これは星全体を仮死状態にする究極の侵略オプション惑星麻酔、それに乗じて宇宙生物と共に「ゲロモンの悪夢」(GP02装備、声もガトーだ(* ´Д`))と呼ばれたギロロの兄ガルル中尉、ドロロを執拗に追うゾルル兵長、「ぷっぷっぷー」が口癖のネットワーク・通信担当トロロ新兵、カララと行動を共にしていたタルル上等兵からなるガルル小隊(声優陣豪華(* ´Д`))が地球に降り立つのです。その目的はペコポン侵略先行任務の引継ぎのためケロロからケロボールを頂戴すること。圧倒的な力でゾルルに小雪が、タルルにポールと桃華が倒され残るペコポン人は夏美と冬樹(とサブロー?)。ケロロ小隊も抵抗しますがタルルのシャイニングタルルジェノサイドEXでやられるタママ