ガルル小隊による侵略は着実に進行していました。タママ・ギロロの次に狙われたのはケロン小隊のネットワーク。クルルの奮闘虚しくネットワークのほとんどがのっとられてしまい、クルルついにキレる!一人で地下にこもり本気モード、果たして来週は活躍するのか?
一方夏美と冬樹はゾルルに発見されましたが、ピンチのその時現れたのはサブロー。具現化ペンで戦いますが、やはりゾルルの前では敵いませんでした。しかしサブローは煙幕を使い無事に夏美と冬樹を別の場所に転送させることに成功しますが、サブローは・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
夏美たちが転送されたのは祖母秋奈の家、そこには動ける秋がいました。お互いの無事を喜ぶなか、ケロロから映像が送信されます。「自分は最後まで戦う」とまるで遺言のような映像を送信し、夏美たちを感動させるのですが、実はそれはギャグ。シリアスなセリフの後、「なんちゃってー」といつものケロロに戻るのですが、障害でそこからは映し出されなかったのです_| ̄|○「ケロロに助けてもらったから今度は助ける」、夏美はギロロから渡されたアイテムでパワードスーツを着用、冬樹はケロボールを持って秘密基地に向かうのでした。
そしてついにケロロのもとに現れるガルル達。モアも力を封じ込めるアンゴル石で呪縛を受けてしまい(頑張ったものの、モアのハルマゲドン1/10のせいで秘密基地は半壊_| ̄|○)ケロロは敗北を認めました(タルルはここで敬礼していましたね、やはり上官だからでしょうか?)。ケロロはペコポン侵略先行部隊の任を引き継がせる代わりに日向家の人々の無事を条件として掲げました(* ´Д`)ガルルはそれを了承しますが、条件をつけてきます。
「無駄な抵抗をしない限り安全を保障する」
さらにガルルは続けます。ケロボールの譲渡を要求しますが、ケロロはとぼけ渡そうとしない。「食えない人だ。」ガルルはケロボールの在り処を本当に知らない(?)ケロロが重度のペコポン汚染に蝕まれていると判断し、ケロロの人格消去を始めます。機械の中で昔の侵略者としてのケロロに戻り、ケロロ大尉に。シャアのヘルメット着用キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 秘密基地にやってきた夏美も力戦虚しくトロロのハッキングで武装を解除されてしまい絶体絶命。そこに登場する冬樹、地球が征服されるようであれば自分がケロボールで地球を破壊すると主張するのです。地球の命運は冬樹の手の中に。
来週、第壱百参話「ケロロ小隊 まごころを君に」 どう見てもエヴァです。サブタイトルの表示もエヴァです((((;゚Д゚))))あと、ドロロは一体いつ出てくるのでしょうね・・・。