2006年03月26日

#48「バレエ・メカニック」

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 オラトリオNo.8が照射され地球につながる道が開いた。そこに侵入していくジ・エンド。アネモネはドミニクのいない世界に絶望するが、そこにドミニクが現れ・・・。

 今日の主役はドミニクとアネモネ。いつも虐げられていたドミニクですが、少しずつ思いは伝わっていたのですね。いなくなってわかる大切さ、「ドミニクがいないなら死んでもいい」と言うアネモネを見るあたりまさに「愛は盲目」、昔の人はいいことを言った。
 驚いたのはジ・エンドの覚醒。ジ・エンドがニルバーシュと違ってどろどろしたデザインとなっていたのはアネモネに足りない感情があったからなのでしょうか。今まで「生」への欲求がなかったアネモネが生きること、愛する人と生きることを望んだアネモネの思いに応えたジ・エンド、やさしくいい眼をしていました(* ´Д`)最後に二人の未来を守るため散っていくジ・エンド、かっこよかったです。大きな犠牲の下で生き残ったドミニクですが、ゲッコーステイトのメンバーたちには「ドミニクは死んだ」と思われているあたりは彼らしくて面白いですね。

ついに来週は最終回1時間スペシャル!・・・俺研修中じゃん_| ̄|○大丈夫、きっと見れる、きっと・・・。
posted by しゃーきーどーぐ at 08:13| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | エウレカセブン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジ・エンドって聞くとどうもMGS3を思い出してしまいます。
Posted by 赤いキツネ at 2006年03月27日 15:09
MGS3にはジ・エンドが出てくるのですか?
PS2が自宅にない俺は門外漢なのでした。
バ、バスクードクライシス・・・。
Posted by しゃーきーどーぐ at 2006年03月28日 10:16
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