まあ予想外のアイテムはたくさんありましたけどね。美紀が作詞した世界を救う歌である「ドリーム!ドリーム!ドリーム」、物語が進むにつれ夢防衛少女隊のメンバーは歌うことに抵抗がなくなっていたようですが、自分としては「聞いているのもきついのに、こんなの歌うのきついなぁ」と思っていたら・・・、思っていたら・・・、
やりやがった!
「視聴者よオラに元気をわけてくれ」的
展開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「先輩さんも一緒に歌って。」
バイオリンでではなく、しっかり歌ってもらいたかった、非常に。柊先輩が「覗いてみたいのパラチラリ ラブラブミラクル見えるかな♪」と歌うのを想像してご覧、悶絶してしまうよ。歌うか歌わないか悩んでいる時はかなりドキドキで待っていただけに残念。ラストに温泉が噴出すのは完全に想定の範囲を超えていました、柊先輩だけでなく、最後の最後でキャラ全員裸祭って・・・( ゚Д゚)
・あんな歌にやられたかわいそうなだーちゃん
「そんな歌で勝てると思っているのか!」「その歌をやめろ!」と夢防衛少女隊を妨害するダーちゃん。ごもっともです、視聴者も大半はそう思っていたはずです。
いまだにトラウマはバクとの経験、柊先輩
ダークパワーの曲は先輩が思い描いていたような奇抜なものではなく、旋律をただ破壊しただけの虚無なものであった。それに絶望し自分の愚考を責める柊様に聞こえてくるドリームパワーの歌。「まだしもこっちの曲の方が・・・。まだしも・・・」にはかなり笑わされました(* ´Д`)
以前自分にかかる悪夢魔法を「人生で一番やだったこと」を想像して弾き飛ばしたことがありましたが、最終回でまたも登場、
キスシーン(ノД`)
結局恵一坊ちゃまの中で歌は「妹」でしたね、一時は本当にくっつくかと思ったけどなぁ、来週からは歌と小暮との関係が深まってくんだね。
マイメロ
・修行から帰ってきたマイメロ、みんなが急ぐ中、ちゃっかり紅茶を持って家を出発するくらいはもうなれましたね。
・修行の成果を見せタクトを振る。そのタクトの力は歌たちしもべに無理矢理変な踊りを踊らせる!明らかにマイメロが意図して振り付けを決めているような・・・。
・みんながダーちゃんと戦う中、タクト振りに疲労し紅茶を飲んで休憩。腕立て伏せが千回できたはずなのに・・・。
・クロミに背中を流させる('A`)変な注文もつけているし・・・
最終回でも恐怖、マイメロママ語録
「あら、髪の毛だったわ、ごめんなさい」
とダーちゃんの髪の毛を包丁で・・・
「ちょっと。これだけのことをしておいて、ごめんの一言ですむとは思ってないわよねぇ?それにあなた、聞いた話じゃ自分で間違いに気付いた訳じゃなくて、魔法で気付かせてもらったっていうじゃない?」
「まさかあれで柊青年の罰は終わりじゃないわよねぇ?」
ルミ「もちろんよ」
ママ「当然ね」
二人「うっふっふっふ・・・」
マイメロママ恐いよマイメロママ(* ´Д`)ついに国家中枢に介入し始めたぞ、マリーランドが危ない・・・。でもマリーランドの人々ってみんな役に立たないな、「滅びの雲」(名称判明)から人間を助けに来たのに先に雲に覆われてるし・・・、人間も助けられてないし・・・。少しは威厳のある政治が必要ということでしょうか?その王様ですが、先週謀反を起こしたドリアン大臣と一緒にいるシーンがありませんでした、来シーズンも二人は確執でどろどろ展開に期待(;゚ Д゚)
バクノート2006.03.26
@歌の途中でバクが登場したら、
蹴られたゾナ。
Aだーちゃんの髪が伸びてきて
ビリビリゾナ。
B世界が平和になった後、バクたちは罰として
エンドレス背中流しゾナ。
さて、来週からはくるくるシャッフルになります。今度はギタリストが登場するようで楽しみですが、やはり一番の期待要素は正義の味方の柊先輩。来週からもマイメロには期待大!とりあえず一部完結ということで、スタッフの皆様、
グッジョブ!グッジョブ!でした。