惑星直列の力を利用したV作戦を提案したケロロ。みんなが大絶賛し成功率200%と数値が出るも、ケロロはお疲れ気味でやるきがありません。
体重が激減し皿洗いもままならない状態で、ついにケロロは床に伏してしまうのです。クルルがケロロを診察するも病状はunknown、いままでどの病気にもあたらないということでみんな必死にケロロを元気にするため頑張ります。
冬樹はザクレロのプラモを購入、ギロロは万能薬である宇宙ケロベロスの肝を探したり・・・。モアはケロロいなくなるなら地球はいらないと
みんなの看病があっても一向によくならないケロロ、そこにママが登場し何かを食べさせました。するとたちまちケロロは元気になったではありませんか(;´Д`)ママが食べさせたものはスターフルーツ(別名ゴレンシ、キーウィスター、ヤンタオ。熱帯地方で取れる酸味と甘みのある果物)地球の果物であるにもかかわらず高濃度ケロン成分配合でなぜか元気になってしまったケロロ、実はただの五月病だったのでした_| ̄|○
「ケロロ すべての道はスターフルーツへ続く! であります」
スターフルーツを食べ五月病から回復したケロロはいつもと違って朝にすべて雑用を終わらせてしまいました。その日もスターフルーツを食べようとしたらなんとスターフルーツがなくなってしまったのです。
ケロロはスターフルーツを買い占める計画をスタートさせます、しかしスターフルーツが一個850円と知ったケロロは、スターフルーツを一個買うならハイグレードのガンプラが買える、1スターフルーツ=1HGの公式を立ててしまい、買うことを断念してしまいます。
そこで次は本格的に「やがて全てはSFになる作戦」を実行。世界中のありとあらゆるものをスターフルーツ改で埋め尽くし、砂漠化の減少、二酸化炭素の削減、戦争の終結などの成果を出し、ペコポンはケロロ大元帥によって平和に完全制圧されてしまったのです。
しかしガンプラも、冬樹も、夏美も、ガンダム第一話のザク登場シーンもスターフルーツになってしまって・・・
というところで目を覚ましたケロロ。なんと夢オチでした・・・( ゚Д゚)